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塗料の種類について

こんにちはねこ_m

プロタイムズ天白店です。

今日は塗料の種類についてお話したいと思います。

 

「塗料はどれも同じ」そう思われている方も多いと思いますが、実は塗料はどれも同じではありません手だよ。閃き_m

まず耐久性が違います。塗料によって10年も違うこともあります。

性能も違います。どんな性能が備わっているかは塗料によって異なります。遮熱性・防水性・防汚性・防カビ性など様々なものがあります。

ではどの塗料を選べばいいのでしょうはてな_m

 

「あれこれ比較・検討するのは面倒・・・」「一番スタンダートな塗料で十分」という方は、シリコン塗料を選ぶのがオススメです。

シリコン塗料は、建築塗料市場において80%のシェアを占める人気塗料。そのため特にこだわりがないという方は、シリコン塗料を選んでおけば、まず間違いありません。

 

■塗料の『耐久年数&相場価格』から考えると失敗しない

 

どのような観点で塗料を選べばいいかわからないという方は、耐久年数&相場価格から考えると失敗ありません。

塗料は樹脂の違いによって、耐久性が異なります。耐久年数は下記の表を参照してください。

 

塗料


耐久年数


相場価格※1缶あたり


アクリル 約3~5年 5,000~15,000円
ウレタン 約5~7年 5,000~20,000円
シリコン 約7~10年 15,000~40,000円
ピュアアクリル 約15年 50,000~70,000円
フッ素 約15年 40,000~100,000円
無機 約15年 50,000~120,000円
光触媒 約15年 50,000~100,000円

 

一見するとアクリルやウレタンがお得に見えますが、実は必ずしもそうとは限りません。なぜなら1回の塗替え時にかかる塗料代は抑えられるものの、耐久年数が短いために、塗替え頻度が多くなり、都度、工事代がかかることまで考えれば、かえって費用がかさんでしまう可能性も十分に考えられるからです。

 

塗料代の費用を抑える際には、耐久年数を、塗替え年数まで含めて考えるのが塗替え費用を安く抑えるコツです313619

 

■『遮熱性』や『防水性』などの性能にも考慮すべし

 

塗料を選ぶ際、できれば考慮しておきたいのが、塗料の性能。

塗料の性能には、遮熱性や防水性、防御性、防カビ性などがあります。

建物を阻む一番の要因は雨水雨雲_mです。そのため、どんな性能の塗料を選べばいいかわからないという場合は、防水性のある塗料を選ぶのがオススメです。

塗料が持ち合わせている機能は一つとは限りません。たとえば「遮熱性・防水性・防汚性に優れた塗料」など複数の性能を兼ね備えた塗料も沢山あります。

 

 ■業者の良し悪しが塗装品質に大きく影響する

 

どんなにこだわって塗料を選んでも、工事品質に問題があれば、残念ながら納得の仕上がりとはなりません悩む_m2

塗料は、工事をしてはじめて意味がある製品となります。そして、塗料の性能を十分に活かす塗装工事するためには、それなりの知識や経験が必要になります。

そのため、塗料選びと同じくらい、もしかするとそれ以上に業者選びは重要です。

 

プロタイムズ天白店では、高い技術と豊富な経験を持った職人がいますので、塗料の持つ性能を存分に発揮させる事ができます。

 

どんな小さなことでも大丈夫ですオッケー_m

疑問に思った事があれば、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらメール_m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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